最終更新:2024/03/22
誰がこの機能を使用することができますか?
管理者:SlackとHRMOS採用の連携/面接官のSlack通知オン・オフ
面接官:自身のSlack通知オン・オフ
目次
できること
SlackとHRMOS採用を連携させることで、面接官に対して以下の内容を通知することができます。
・面談・面接・書類選考の設定/変更
・面談・面接・書類選考の評価リマインド
・コメント追加時
(該当の面接官に「面接官への通知」でチェックを入れた場合のみ)
▼コメント追加画面
注意:
①HRMOSユーザーアカウントのメールアドレスと、slackに登録しているメールアドレスが一致しない場合は通知がされません。
②以下の内容はSlackで通知することはできません。
・面談・面接の事前リマインド
・面談・面接・書類選考の取り消し
③本機能は、面接官向けの機能です。
採用担当者・採用コーディネーター向けは「Slack botで採用担当者・採用コーディネーターへ通知する」を参考にしてください。
④通知を特定のチャンネルに飛ばすことも可能です。詳しくは「Slackの特定のチャンネルで面接官へ選考に関する通知をする」を参考にしてください。
「選考フロー管理機能」 を適用中の環境で 「選考フロー設定あり」 のタブ内の応募者の場合、下記の設定が可能です。
①「コメント通知」からSlack上でコメントへの返信を行う
②「評価リマインド通知」からSlack上で評価を入力する
詳細は「【選考フロー管理機能】Slack botから社内メモ・評価を登録する」を確認してください。「選考フロー管理機能」 の適用をご希望の場合は、カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。
Slackで通知されるタイミング
項目 |
通知されるタイミング |
---|---|
書類選考・面談・面接 設定通知 |
書類選考・面談・面接に面接官として設定されたとき |
書類選考・面談・面接 変更通知 |
すでに設定されている書類選考・面談・面接が変更されたとき |
書類選考 評価リマインド通知 |
設定された翌日から評価が完了するまで最大7日間通知 |
面談・面接 評価リマインド通知 |
・設定された面談・面接の終了時刻 |
コメント追加・変更通知 |
・採用担当者・採用コーディネーターが、通知する対象として該当の面接官にチェックを入れてコメント(※1)を追加した時 ※1 参考記事「応募者情報にコメントを追加する」 |
Slackでの通知内容
通知内の「担当の選考を確認する」もしくは「詳細を見る」をクリックすると、HRMOS採用の画面が立ち上がり「担当の選考」メニューの該当応募者画面に遷移します。
書類選考・面談・面接設定通知
書類選考・面談・面接変更通知
書類選考評価リマインド通知
面接・面談直後の評価リマインド通知
評価が完了していない場合の面接・面談評価リマインド通知
コメントが追加されたとき
コメントが変更されたとき
・Slack botからの直接の通知(DMのような形)となります。
・通知メッセージの内容をカスタマイズすることはできません。
・HRMOSからSlackに通知されたメッセージに、「アプリは、この機能に対応するように設定されていません。アプリの開発者にお問い合わせください。」という警告のメッセージが出ることがあります。
こちらは仕様となり、問題なく「詳細を見る」のボタンを押すことができますのでご安心ください。
連携完了までのステップ
以下のステップを行うことにより、HRMOS採用とSlackを連携することができます。
手順については、各リンクをクリックしてください。
【ステップ1】連携の設定をする
【ステップ2】Slack通知のオン・オフを設定する
【ステップ1】連携の設定をする
HRMOS採用の管理者権限と、Slackワークスペースの管理者権限をどちらもお持ちの方が連携設定を行ってください
※ Slackワークスペースの権限についてはこちらをご覧ください
1. 左メニューの「設定」をクリックし、「サービス連携」をクリックします。
2. 「Slack」をクリックします。
3. 「認証開始」をクリックします。
4. Slackの「権限リクエスト画面」に遷移し、「許可する」をクリックします。
5. HRMOS採用画面の設定画面に遷移し、認証が完了したことが確認できます。これで、面接官にSlack通知が送られる準備ができている状態となります。
・Slack認証時に下記のような画像が表示された場合、Slackワークスペースの管理者権限をお持ちでない方が操作されています。HRMOS採用の管理者権限と、Slackワークスペースの管理者権限をお持ちの方が連携設定を行ってください。
※ Slackワークスペースの権限についてはこちらをご覧ください
【ステップ2】Slack通知のオン・オフを設定する
面接官自身、もしくは「管理者」の権限を持っているユーザーにて通知のオン・オフを設定することができます。手順については、各リンクをクリックしてください。
面接官が設定をする場合
・Slackとの連携完了後、面接官権限をお持ちの方のみチェックボタンが表示されます。
・デフォルトではオフに設定されています。
・コメント追加時の通知は、設定不要です。下記の条件を満たしている場合に、自動で通知されます。①「【ステップ1】連携の設定をする」の設定が完了している状態
②採用担当者や採用コーディネーターが、通知する対象として該当の面接官にチェックを入れてコメント(※1)を追加した時
③ 同じ応募者の選考の担当者として設定されている他の面接官がコメントを追加した時※1 参考記事「応募者情報にコメントを追加する」
1. ログイン後、画⾯右上の「▼」をクリックし、「マイアカウント」をクリックします。
2. 「通知・連携」をクリックし、Slack通知のチェックオン・オフを行い、「保存」をクリックして完了です。
管理者が設定をする場合
・Slackとの連携完了後、面接官権限をお持ちの方の画面にのみチェックボタンが表示されます。
・デフォルトではオフに設定されています。・コメント追加時の通知は、設定不要です。下記の条件を満たしている場合に、自動で通知されます。
①「【ステップ1】連携の設定をする」の設定が完了している状態
②採用担当者や採用コーディネーターが、通知する対象として該当の面接官にチェックを入れてコメント(※1)を追加した時※1 参考記事「応募者情報にコメントを追加する」
1. 左メニューの「設定」をクリックし、「ユーザーアカウント」をクリックします。
2. 設定を行いたいユーザー(面接官権限)をクリックします。
3. Slack配信設定のチェックオン・オフを行い、「保存」をクリックして完了です。