最終更新:2024/01/04
誰がこの機能を使用することができますか?
採用担当者・採用コーディネーター
目次
目的
OutlookカレンダーとHRMOS採用を連携することで、OutlookカレンダーとHRMOS採用を行き来する工数や予定を登録、削除する工数を削減します。
できること
・カレンダー上の予定をHRMOS採用で確認
Outlookカレンダーに登録されている⾯接官・会議室の予定をHRMOS採⽤上で確認し、応募者・エージェントとの⽇程調整ができます。
選択した「候補⽇時」は⾃動でカレンダー上に反映されます。
・面接・面談の予定をカレンダー上に反映
HRMOS採⽤で設定した⾯接・⾯談の予定がOutlookカレンダー上に⾃動で反映されます。
Outlookカレンダー連携は採⽤担当者・採⽤コーディネーター権限をお持ちの⽅のみ設定可能です。
⾯接官権限の⽅が個別に連携設定をする必要はありません。
Outlookカレンダー連携方法
1. ログイン後、画⾯右上部の「▼」をクリックし、「マイアカウント」 をクリックします。
2. 「通知・連携」を選択し、「Office 365 Outlook」の「連携」をクリックします。
3. Microsoftのアカウント選択画⾯が表⽰されるので、利⽤するアカウントを選択し、次の画⾯で「承諾」をクリックします。
「管理者※の承認が必要」と表⽰された場合
企業内で初めてOutlookカレンダー連携を行う場合「管理者の承認が必要」と表示されます。
2. 要求されているアクセス許可の画面で「組織の代理として同意する」にチェックをつけて「承諾」をクリックします。
1. 「管理者アカウントを持っている場合 そのアカウントでサインします。」をクリックします。
4. 「2.」で操作した画面で、Office 365 Outlook が「連携済み」のステータスになっていることを確認できたら完了です。
【連携機能のご利用に伴うデータの取り扱いについて】
・連携された情報はHRMOS画面への表示にのみ利用し、データの保存は行っておりません。
※HRMOSで作成した面接、面談の情報のみ保持します。・HRMOSが参照可能な情報は、連携設定したご担当者様のMicrosoft 365アカウントのアクセス範囲に限られ、その範囲はAzure側で制御可能でございます。
※Azure上での権限設定については、当社にて適切な回答ができかねるため、サービス提供会社様宛にお問い合わせください。・また、HRMOSではHRMOSのユーザーアカウントを持つご担当者様の情報を取得しており、ユーザーアカウントを持たないご担当者様のスケジュール情報等は取得しておりません。