最終更新:2022/12/28
誰がこの機能を使用することができますか?
採用担当者・採用コーディネーター
目次
できること
求人票に「部署」「職種」「地域」等の求人ラベルを設定することで、求人票の管理やデータ分析、エージェントへの紹介依頼時に便利になります。
活用例については、「求人ラベル活用例」を参考にしてください。
【求人ラベル単位での絞り込みが可能な箇所】
・「ダッシュボード」画面での絞り込み
・「求人管理」画面における求人票の絞り込み
・「選考管理」画面における応募者の絞り込み
・レポート出力時・CSV出力時の絞り込み
求人ラベルを設定する
1. 左メニューの「求人管理」を選択し、設定を行いたい求人票を選択します。
2. ラベルの右にある「鉛筆マーク」をクリックします。
3. 任意のラベル名を入力し、「保存」をクリックします。
・入力時に、作成済みのラベルが候補として表示されます。
・該当の求人ラベルが付与されている求人が1件もない場合、各画面にて求人ラベル単位で絞り込む際に選択肢として表示されなくなります。
・ラベルの文字列は大文字、小文字で区別はされません。
例:「hrmos」というラベルを作成後
「Hrmos」や「HRMOS」等のラベルを追加しても、同一ラベルと判断され、全て「hrmos」というラベルになります。
求人に設定した求人ラベルを削除する
1. 左メニューの「求人管理」をクリックし、削除したい「求人ラベル」が設定された求人をクリックします。
2. ラベルの右部にある青い鉛筆のマークをクリックします。
3. 「×」をクリックします。
4. 「保存」をクリックしたら完了です。
絞り込みができる箇所について
▼「ダッシュボード」絞り込み
▼「求人管理」求人絞り込み
▼「選考管理」応募者の絞り込み
▼「レポート」絞り込み
▼「応募者情報CSV」出力時の絞り込み
一括でエージェントに紹介依頼をする
特定のラベルが付与された求人を一括でエージェントに紹介依頼することができます。
詳細の操作方法は 「紹介してほしい求人票をエージェント側画面に表示する(複数の求人票を表示する)」をご覧ください。
求人ラベル活用例
▼絞り込みにおすすめの設定例
「部署」「職種」「地域」ごとなどで設定し、求人票やレポート確認時に絞り込みをしていただくと便利です。
部署:「A事業部」「B事業部」
職種:「エンジニア」「バックオフィス」
クラス:「エグゼクティブ」「マネジメント」「メンバー」
地域:「東京」「大阪」「名古屋」
期間:「2020年下期」
その他:「新卒」「中途」「担当者名」(リクルーター制の場合)
▼一括でエージェントに紹介依頼をする際におすすめの設定例
絞り込みの際は「職種」「地域」など1要素でのラベル作成をおすすめしていますが、
エージェントに紹介依頼をする際は、エージェントの「得意職種」と「担当地域」など2つの要素を含んだ求人ラベル設定をおすすめします。
ポイント:エージェントラベルで設定している名称を参考にすると、より良いラベル設定ができるかと思います。エージェントラベルの詳細は「エージェントラベルを活用する(エージェントラベル設定例)」を参照ください。
職種・地域:「エンジニア・東京」「営業・大阪」「全職種・福岡」
紹介料パーセンテージ・地域:「30%・東京」「35%・大阪」