※掲載内容は 2021/09/28 時点の情報です
昨年リリースされてから、着々と導入企業様を増やし続けている「新卒版HRMOS採用」。導入いただいたみなさまからも「新卒採用業務が効率化でき助かっています!」「どんどん開発が進み、使いやすくなっていますね!」など嬉しいお声を続々といただいています。
HRMOSユーザーのみなさまにとっては操作性が近いため、新卒採用の管理で使っていただくことで、より採用効率化の幅を広げることができるかと思います。
この記事では、新卒版HRMOSと中途版HRMOSの違いや、新卒版HRMOSならではの便利機能についてまとめていきます。
新卒版HRMOSと中途版とHRMOSはどう違う?
新卒版HRMOSでは、新卒採用ならではの業務を効率化できる機能を搭載しています。
応募者に対して複数の求人やイベントが紐付けられるため、初期接点から入社まであらゆる接点を時系列で管理することができます。また、応募者の多い新卒採用には必須といえる、応募者への一括での自動連絡機能や合否判定ロジックによるステータス変更の自動化なども、中途版とは異なる仕様です。
新卒版HRMOSユーザーの声
- もともと使っているHRMOSとUIUXが近いため、新たにツールを覚え直す工数がかからず、すぐに慣れることができました。
- 新卒版HRMOSの独自機能であるアンケート機能を活用することで、候補者の状況をより把握して、面接に臨めるようになりました。事前に候補者から聞きたい情報、知りたい情報などを簡単に収集、管理することができ、大変助かっています!
- 他社の新卒ATSは年度が変わるごとに候補者のデータを総入れ替えするケースが多いのですが、新卒版HRMOSは年度での区切りがないため、学生と長期的に接点を持ち選考への意向を高める場合の管理にも役立ちます。
新卒版HRMOSならではの便利な機能とは?
①選考に紐づいた「自動連絡機能」
選考に合わせて自動的にメールを送る機能です。対応すべき応募者が多い新卒採用の場面では、多数の学生に対して自動的に一括対応する機能は大変役に立ちます。
こんなシーンで使えます!
- 予約者に対し、選考前日に自動でリマインドを送付したい
- 通過 / 不合格を選択した際に、自動でメール送付したい
※一定以下の評価を面接官全員が付けた場合に、自動で不合格にもできます。
② 選考の日時を学生に選んでもらうことができる「選考枠管理機能」
選考枠を作成した後、枠が定員に達すると自動的に予約枠がクローズします。
▼管理画面
▼候補者側の画面
こんなシーンで使えます!
- 先に面接官の日程を抑えており、ピンポイントで予約枠を設けたい
- 候補者が複数いるため、効率的に日程調整がしたい
③ 学生に送ることで質問を回収できる「アンケート機能」
自由に設問を作成し候補者の方へ、一斉にアンケートを送ることができます。アンケート回答内容は、CSVで出力して集計することができます。
こんなシーンで使えます!
- 事前エントリーしている学生に、エントリーシートとして記入をお願いしたい
- 選考前に希望のポジションを聞きたい
- 他社の選考状況など、現在の就職活動の状況を確認したい
- インターンシップ参加後に、満足度を測りたい
- 内定後に採用活動に対するアンケートを取り、振り返りしたい
ユーザーの皆様の、さらに効率的で戦略的な新卒採用の実現を応援します!
中途版HRMOSと新卒版HRMOSは使用感が近いため、ユーザーのみなさまは、操作方法や構造を理解しやすいと思います。また、新たにATSを導入した場合、社内浸透がひとつ大きな壁になるかと思いますが、面接官側の画面も中途版HRMOSと近いため、社内の面接官に使い方を一から説明するなどのコミュニケーションコストをカットしながら、新卒採用の効率化を行うことができます。
少しでも気になった方は、ぜひ下記のボタンから詳細資料をダウンロードいただくか、メールまたは画面右下のチャットでお問い合わせください。